GalaMate
■■■ シンジュは港街を後にした・・・ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:38)
◆シンジュ >> あ、冷めててもウマい....。 でもやっぱ、暖かい方がイイに決まってるよなあ…。(しゅん。)(夜風に冷やされた身体を、器に残ったおでんは暖めてくれそうにもなかった。)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:38)
◆シンジュ >> そんなに頭が固いとねえ、山の上の大聖堂のおじーちゃんみたいに禿げるんだぞっ....!(ふんっ、)(仕方が無いから、その冷たいままで食すことにした。 真冬の寒さでなくて良かった。餅の柔らかさはまだ、辛うじて残っている。)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:36)
◆シンジュ >> (しかしそれは、拒否される。それなら何か具を買えと。) なっ… なんだそれっ、イイじゃないか汁くらいくれたってさ…! 言っとくけどあたしの財布の中身なんて、冗談抜きでスッカラカンだよ!さっき見せたでしょ…!ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:32)
◆シンジュ >> その、ほっかほかの 汁が 欲しい です…! (獲物をとらえたような視線で、屋台の中で暖かい湯気を発しているナベを見つめた…)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:29)
◆シンジュ >> 汁だけ欲しいです......。(ぬるいとか通り越して、すでに冷たい器の中身。)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:26)
◆シンジュ >> ………………おじさん………、ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:25)
◆シンジュ >> …………………………、ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:24)
◆シンジュ >> やー…でも、おまじないでも、鼻に指突っ込むのとかはしたくないなあ…。ビジュアル的に…。(それなのに、彼はそんなことをしていても二枚目に見えた不思議…) タイミングって…何がだろ。鼻に指を入れるのが?あたしがあそこに居たのも関係あるのかな?だとしたら、巻きこまれなくて良かった…何も起こらなくて。うん。(ぶつぶつ呟きながら、ようやく二口目…)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:23)
◆シンジュ >> (暫く街道の方を見つめていたが、) …っと、しまった。餅巾着。 どんだけお預け喰らってるんだ。(一口齧られただけの可哀想な巾着を器の中から救出し…) 何だったんだろうなあ、あれ…。 なんかのおまじない? ・・・そういえば前のお休みの日に、ここらで呪いか何だかが趣味って旦那さんも居たもんなあ。ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:17)
◆シンジュ >> 何の………!?(タイミング…!?) ……………春先には、変態が多いと聞くけど。 やっぱ季節問わず、変な人は居るもんだなあ。ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:14)
◆シンジュ >> (とりあえずその過程に乗っかって、男の事は気にしない事にしようとした矢先に) ――うわっ、喋った!?(びくッ) え、ちょ、そしてそのまま退場…!?ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:13)
■■■ アモンは港街を後にした・・・ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:12)
◆アモン >> くそう、タイミングは完璧だと思ったんだがな……(ブツブツと独り言を残し、街道の闇へと消えていく)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:12)
◆アモン >> ……ふっ、(鼻から指を抜くと、不敵に笑って踵を返す。) 邪魔したな、お嬢さん・・・・ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:11)
■■■ 街を流れる潮風にシンジュは誘われて・・・(自分の存在感すら希薄になっていく気もしつつ。)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:11)
◆シンジュ >> …えーっとさ、あのさ。(恐る恐る...) お兄さん、如何したの? あたしに何か用…?(とりあえず、何故こんな状況なのか全く分からないのだからどうしようもない。聞いてみるしか。)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:09)
◆アモン >> (昔聞いたことのある話…。とある船乗りが、航海中にサメに襲われないようにするため…己の身を3日間海中に浸すことによって、海と同一化を図り、ついにはサメの視線を掻い潜ることに成功したと…。 今まさしくこの男は、冬の空気と同化を計っていると過程すればどうだろう。…見る見る内に、男の存在感が空気のようにうっすらと……)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:07)
◆シンジュ >> …………はっ、(冷める、餅巾着が冷める…!)(焦りはするものの、だからとてこの状況の中で呑気に餅巾着を食べられるほど娘は図太くはなかった。 如何したものかと、視線をうろうろ彷徨わせ…) てか何その聖母像のような佇まい.....!?(優しい光がまぶしい。)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:03)
◆アモン >> (屋台を一瞥する素振りすら見せず…、ただ静かにシンジュを見下ろす。男の目は今夜空に輝く星々の如く、見守るような優しい光を湛えていた)ktkzwkjzkmzwfw(12/15/08 00:00)
◆シンジュ >> (固まってないで助けろよ…!とおじさんに視線で訴えてもみた。)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:59)
◆シンジュ >> ………えー っと、 おでんが欲しいながら、ほら、そこの屋台のが美味しいよ。オススメだよ。 (すっと、目の前に居る二枚目から視線を逸らすように屋台を指差した…)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:58)
◆アモン >> (屋台のおじさんがオタマを握ったまま固まっている。夜の堤防を寒風が吹き渡る。澄んだ夜空の下、見詰め合う二人…)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:58)
◆シンジュ >> (気にするなと目で語られても、気にしないでいられるワケもない。 ぽろりと箸からこぼれ落ちた餅巾着は、器に漂う茶色の汁の中にぽちゃんと。) ………………(二の句が告げずにしばらく固まっていたが。)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:56)
◆アモン >> (気にするな、続けろ。…と、目で語るのみ)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:54)
◆アモン >> (男は何も言わず語らず、ただ無言のまま) ………ずぼっ、(右人差し指を、己の右の鼻の穴に…) ずぼっ、(左人差し指を、己の指に差込み…)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:53)
◆シンジュ >> ………………、(ごくん、) ――うん、ウマイ。 欲を言うならちょっと冷めちゃってるのが …………と、(一口分だけ齧られた餅巾着から、顔を上げた。) お……?(二枚目顔に見下ろされて、たじろぐ。) え、えと、何か御用で…?ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:53)
◆アモン >> (真珠の目の前で立ち止まり…) ………。(不気味なまでに二枚目顔で見下ろす)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:51)
■■■ 街を流れる潮風にアモンは誘われて・・・つかつかつかっ…!ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:50)
◆シンジュ >> でわっ…、いっただっきまーす!(ぱくり!) ………………(もぐもぐもぐもぐ.....)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:49)
◆シンジュ >> くふふ、此処の餅巾着。 具沢山でウマくて有名らし。(風に聞いた噂と、控えめに掲げられたオススメの文字。) なっかなか時間とれなかったけど…、やっと食べれる。 年内に食べれて良かったなあ。(餅巾着を前にしみじみと…)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:46)
◆シンジュ >> (潮風に、おでん屋ののれんがぱたぱたと揺れるのを見つめながら。) ……よし。ついに出番がやってまいりました。 (器を覗き込む。たったひとつ、残った具。)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:41)
◆シンジュ >> (片手には箸、片手には器。 その中身は..... ) ………。(もしゃもしゃ ごくん、) くそ、意外に時間がかかるな こんにゃくって…!(地味におでんと格闘。) でも頑張った。低カロリーだし、噛むのって大事だし。 うん。ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:37)
■■■ 街を流れる潮風にシンジュは誘われて・・・(堤防に座った娘は、) …………、(ひたすらに、咀嚼していた。)ktkzwkjzkmzwfw(12/14/08 23:33)