GalaMate
■去り行くアライアの瞳は、超然たる輝きを帯び……。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:45)
◆アライア >> 。。。『僕は要らない人の絆も縁すら。。。絶対に入らせない』(―と、呟き歌い手は去る。次にシンジュが目覚めた時には宿の一室。しかし誰が運んだのか、宿の料金を払ったのかは店側も覚えておらず―――唯一残されているとしたら胸の引っかき傷だけ)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:45)
◆アライア >> 。。。(―冷たいものが頬にかかる)(―指を触る。。。歌い手自身の零した雫)。。。『馬鹿だな僕は。今更何を悲しむ必要がある?僕の望みは僕の神様に。。。あの子らの約束と夢を果たすことじゃないか』(―ぐっ)(―シンジュの身体を持ち上げる)。。。『とりあえず聖堂はマズイので、宿に寝かしておきましょう。』ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:42)
◆アライア >> (―シンジュの記憶の欠片はペンダントの中に集約される)(―しゅるる)(―淡い光はシンジュとの記憶を連想させる)。。。(―ごしごし)(―頬に残る血を服で拭い取る)。。。『―――』(―指にあるシンジュの怪我を塞ごうと魔力を与える)(―浅い傷は直ぐに塞がり)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:39)
■去り行くシンジュの瞳は、超然たる輝きを帯び……。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:37)
◆シンジュ >> (いつも通りに家のベッドで寝ているかのような、普通の寝顔で。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:37)
◆シンジュ >> (血の、涙のよう。)  ――――――、(名を呼ぼうとしても、もう名前も思い出せないんだ。 ただ、姿だけが見える。 ぼんやりと。 …それも、) ………、(見えなくなる。 アライアに掛かる体重が増える、それは、意識をなくしたということ。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:36)
◆アライア >> (―シンジュは眼を閉ざす前にみえるか。救いを求めるかのように祈りを捧げる姿)。。。(―撫でる頬に眼を細める)(―血の香りと共に頬に赤い筋を作る。。。)(―ぎゅっ)(―ペンダントを持つ手ごとシンジュの手を掴み)。。。『おやすみなさいシンジュさん。』(―と、最後は頭を撫でて眠りつかせようと)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:33)
◆シンジュ >> …………、(最後に一度、ぐっと手が持ち上がって アライアの頬に触れた手が。) ・・…………、(先程噛み切ったのだろう、人差し指の先の血濡れが、ひとすじ線を作った。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:31)
◆シンジュ >> …………――――、(何が、と問いかけようとしても、もうそれも出来そうになかった。 魔力に全く耐性のない娘は、為すがまま。何も出来ない。ただ、) ――――、(声を聞くだけで。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:28)
◆アライア >> (―引き寄せる身体を抱きしめてから眼を閉ざす)。。。『シンジュさん、僕は本当に嬉しかったよ。だけど―――』(―すぅ)(―背中を丸めてシンジュの耳元に囁く)。。。『さようならシンジュ。僕のことは忘れるんだよ』(―と、別れを告げると同時に術の効果を高める)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:26)
◆アライア >> 。。。『そうなのかな?』(―と、数秒だけ考えてから小さく頷く)。。。『うん、きっとシンジュさんと同じだと思います。だけど多分一つだけ決定的に違うところがあるかな』(―ふらつく身体を引き寄せる)(―、一層眠りが強くなるか)(―同時にあるものを失う感覚。。。その正体は歌い手と関わりをもった記憶そのものを奪う効果のもつ歌)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:23)
◆シンジュ >> ……――な、に.....?(名を呼ばれれば、問い返す。 この、自身に起きる変化にも、何も言うことはない。 だって、) ――――、(歌を、聞くよって 答えたのだから。 ペンダントの光の先、アライアがぼんやりと見える。見つめた。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:22)
◆シンジュ >> だろぉ、ね。 いや…でも…、アライア君もさあ、あたしと同じ、じゃ、ない? 緊張してるってさ、 知られたくなくて さ、 平然とする ん  だ。 (笑う。) ………………、(眠気が、強くて。 せっかくしっかり大地に立てた足も、またグラつく。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:19)
◆アライア >> (―その小さな変化は確実に大きくなる)(―そして)(―眠りの欲求も大きくなるか)。。。『シンジュさん』(―と、小さく名を呼ぶ)(―かちゃ)(―ペンダントが揺れる。歌い手の歌に反応して淡い光を発する)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:17)
◆アライア >> 。。。『周りからはよく意外ですねと言われます』(―歌声は奏でられるまま。。。眠りを誘う中でシンジュに起こる変化。何かが失いかけようとしている―――脳内の微妙な変化)。。。(―歌は優しいもの。全てを癒せるように思いを篭めている)(―眠りも一層強さが増す)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:15)
◆シンジュ >> へぇ、そぉなの?意外…とゆうか、(ふふ、と小さく笑って。) ……………、(ふと、視界がブレる。吐き気はもう治まった。体調が悪いわけでもない。それなのに、) …………アライア 君、 (その顔は、初めて 見たよ。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:11)
◆アライア >> (―感謝のことばには笑みを返す。いつも以上に表情が柔らかくなっていて)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:08)
■英雄像は、超然たる瞳でシンジュを見つめている。………(吐き気の残りを、首を振って 振り払って。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:08)
◆アライア >> 。。。『このペンダントは僕の精神剤みたいなものです。本当は人前でちゃんと歌うとき緊張しちゃうタイプで。。。お守りがないと声が震えちゃうのです』(―にっこり)(―と、ペンダントを軽く振るうと歌が紡がれる)。。。『――――』(―最初は故郷の言語から漏れる歌。魔力に満ちている空間はシンジュの身体を癒して眠りを誘う。。。けど同時にシンジュの脳内で変化が起きている。微妙な変化。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:07)
◆シンジュ >> うん? そのくらい全然良いけどさ。 アライア君の歌好きだし。(にへ、と笑ったとあと。) なあに、歌うのにこれ使うの? 催眠術?(面白そうに、吊るされたペンダントを人差し指で揺らした。) やー…、あたしも本当に真っ平御免の心境ではあるんだけどね… とにかく気をつけるよ…。 ――本当に、ありがとう。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 04:03)
◆アライア >> (―シンジュの顔色が話せるぐらいまで戻ると判断すると手が離れる)(―立ちあがるシンジュにペンダントが前に吊るされる)。。。『大したお願いじゃないんですけどね。ちょっと僕の歌を聞いてくれませんか?子供達に聞かせたい歌なのですが。。。出来たばかりを聞かせるのは恥ずかしくて』(―と、困ったように笑いかける)。。。『良かった。もう二度とあんな変な呪いにかかっては駄目ですよ』ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:58)
◆シンジュ >> はは…、(了解とばかりに、手をひらりと振るう。 それは、先ほどよりも力が戻ってはいた。 アライアの漏らした感想にも、心なしか唇の端が上がる。) ………うん?(ふらふらとした足ではあるが、ちゃんと踏ん張って立って、アライアを見た。 取り出されたペンダントに、視線がいく。)  …なんか、こんがらがったのが一本解けたような、そんな気持ち。 …あ、ありがとう。(服の上から、まじまじと見下ろし…)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:53)
◆アライア >> 。。。『自由になれたんですよ。あ、後で僕のつけた刻印も消しておきますね』(―元々シンジュを守るためにつけている刻印付近を手に翳す)(―すっ)(―あっと言う間に術が解かれる)。。。『自分のは簡単に済ませられるんですけどね。。。やっぱり他人の術を解くのは難しい』ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:49)
◆アライア >> 。。。『無理して声に出しては駄目ですよ』(―手でシンジュの口を抑えて首を振るう)。。。『早く取り除きたい気持ちは分かりますから。。。女性の方はやっぱり強くて凄い』(―と、感想を漏らす)。。。『シンジュさん、呪いが解けたお礼といえば良いのでしょうか。。。ちょっと僕の頼みごと聞いてくれませんか?』(―じゃら)(―ポケットからペンダントを取り出す)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:47)
◆シンジュ >> ――終わり。 終わりだ。 あたしは、ひとつ、 自由に、なって…… (まだ続いている旋律を、ぼんやりと聞く。 きっと胸に残るのは、自分がつけた引っ掻き傷だけだろう。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:45)
◆シンジュ >> ……………あー、(暫く、声が出ない。 支えてもらったのに、お礼を言おうと思っても。辛うじて腕が少しひらひらと揺れるくらいだ。) だいじょーぶ…、 …あぁ、なるほど… それは、でも、へいき。 あたしが、望んだんだからね。(此処で、この場所で。) ふへへ、女の気合いっすよ.....。(汗がまだ垂れる中、どうにか足に力を入れた。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:42)
◆アライア >> 。。。『おっと』(―崩れ落ちるシンジュの身体を拾うように腕を通す)。。。『大丈夫ですか?』(―と、心配そうに表情を曇らせて顔色を覗き込む)。。。『聖堂の中なら術の効力があがって。。。此処まで酷いことにならないのですが。でも吐かなかったのは凄いです』(―にっこり)(―終わりには首を縦に振る)(―けれども歌の音色は止まっておらず)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:38)
◆シンジュ >> ふ、ふはっ……、うら若き乙女が外で吐くとか、そんな失態さらして堪りますかっての…!(ぜーはーと荒い息。冷や汗とも、脂汗とも判らない汗が ぽたりと顎から落ちた。) …お、終わった…?ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:36)
◆シンジュ >> (とりあえず、手を振ったことの意図が伝わったかどうか確認する余裕もなかった。)・………う、えっ、 !(吐き気に、声も出せないから。アライアの声が、遠くに聞こえるように感じる。 引っ張られる、それが過ぎ去れば、へたりと膝の力が抜けて崩れ落ちた。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:34)
◆アライア >> 。。。(―掌にあるのは黒い塊―――そしてやはり食べてしまう)(―ぱっくり)(―むしゃむしゃ)(―ごっくん)。。。ふぅ(―げぷっ)。。。『とりあえずこれで完全に術は分離できたと思います。』ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:29)
◆アライア >> (―ぱちぱち)(―動揺しているとは思わず手を振るのは安心させるための合図にしかみえなかったとか)。。。『もうちょっとですからね。』(―ズズズズズズズ)(―と、最後は思いっきり引っ張る。気持ち悪さの最高潮を過ぎると。。。シンジュの嘔吐感も収まっていく) ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:29)
◆シンジュ >> (あ、いやちょっと動揺したとゆうか申し訳ない!)(…と伝えようと、ひらひらと片方の手を振ってみた。) …………つ、う。(振った方の手が、無意識に口に回る。ぎゅうと唇を抑えつけて、歯は堪えるように噛み締められた。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:24)
◆アライア >> (―勿論内心笑いをこらえているシンジュの気持ちは知る由もない)(―歌い手は震えるシンジュの体に疑問めいて首を傾げる)。。。『嗚咽感が込み上げてくると思いますが我慢して下さい』(―前回と似たような説明。術の基盤となる魔力を手に掴む)。。。『行きますよ。気持ち悪ければ吐いても構わないので』(―と、先に言っておき)(―ズズズズズズズズ)(―腕を引き出していくとさらに嗚咽感が高まる)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:20)
◆シンジュ >> (清浄な空気に、深くひとつ息をした。 声を聞けば耳から、浄化されてゆくような。 ) ……………っつ、(胸の圧迫感と、気持ちの悪さに、身体に力が入る。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:17)
◆シンジュ >> (小さい声には、僅かに微笑む程度の返答。歌声を、邪魔したくはないから。) …………!(ぶ、と吹きそうになるのを、ぷるぷるしながら堪えていた…)(あたし繊細とかありえないよ一晩寝れば忘れちゃうよ.....!儚い!?儚いだと…!?)(とゆう、激しい心の中身を必死で冷静に抑えつけ…。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:14)
◆アライア >> (―聖なる気が周囲を取り囲む。聖堂にいるような感覚を覚えるか。浄化されていく空気)。。。『僕は願う 呪の種となる最後の一つ その力を取り出す力を』(―ぐっ)(―シンジュの胸に目掛けて内側に入りこむ腕。。。)(―ズズズ)(―前回と同様気持ち悪い感覚がシンジュを襲う)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:12)
◆アライア >> 。。。僕にとっては案外大袈裟じゃないんですよ(―と、小さく漏らされる声は聞こえるか)。。。でしょう?それに僕の眼からみても案外シンジュさんは繊細なタイプだと思いますよ。だからちょっと揺らされたら。。。崩れそうな儚いイメージを持っていますけどね(―と、話をすると歌が奏でられる。滴り落ちる涙はみえたけど見ない振りをする。。。)(―そして)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:09)
◆シンジュ >> ―――うん、ありがとう。(聴こえる歌に、眼を瞑る。 …瞑る瞬間に、両眼に張られた水分の膜は、瞼が閉じられることでほろりと落ちた。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:06)
◆シンジュ >> た、助けたとか大袈裟すぎる…。(ううう、と唸って。照れかくしに、眼を逸らす。) あぁ、でも…まぁね。 自分は繊細だって口に出す人ほど 「繊細じゃないだろー!」って、いっつも思う…。(だからって、それが自分が繊細であることに結び付くわけではないけれど。ただ、思いを述べただけ。) ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:06)
◆アライア >> (―シンジュの話を耳に傾かせる――)(―すっ)(―身体を正面にむけてシンジュの手を両手で握りしめる)。。。分かりました。不安の一つを取り消しましょう。笑顔に戻れるための一歩の為に(―と、笑ってから息を吸い込む)(―すぅ)(―次に漏れるのは旋律――シンジュが二度聴いてる同じ内容の音色。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 03:00)
◆アライア >> 。。。まあ、人間ですからね。お人形さんなら何の疑問も持たないだろうけど(―と、冗談を紡ぐ口調)。。。覚えていなくてもシンジュさんに助けられたから。ほら、全然無神経な人では無いでしょう?(―照れて動揺していくシンジュを横目に叩かれる手には「痛いですよ」と笑いながら紡がれる)。。。自覚を持っていないだけかも?どういたしまして。。。僕がお役に立てて光栄です。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:57)
◆シンジュ >> …あ、――うん。 それは…あたしも今、お願いしようかなと思ってた。(ひたと、その眼を見つめて。) 今の、こんがらがった気持ちとか、それのきっかけとか、あたしホント不甲斐なくて…どうしようもないことばっかり。  だから、   あたしの中の、もやもやのひとつを、今、解いてくれない かな。 (胸の位置の衣、ぎゅっと掴んで。) お願いしますっ....。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:54)
◆シンジュ >> ふふ、アライア君も、そういうの思うんだねえ。そりゃ、そうだよね。(一人自己完結して、笑う。) え、それはえっと、あたしの記憶力が乏しくて申し訳ないってゆうか…改めてそんなこと言われたら照れるしっ.....。(髪を綺麗にしていてくれた手を、照れ隠しにぺんぺんと叩いた。それが肩に置かれて、改めてアライアの方を見る。) いや、自分でも繊細じゃないと思うけどなあ。 …うん、アライア君のおかげ。ありがとう。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:50)
◆アライア >> 。。。感情を理解するのって結構遅いものだと思いますよ(―髪を綺麗にすると手を離れて。。。代わりに肩におく)。。。そういうことを申される方ほど心は繊細で出来ているんですよ。そう、気持ちが晴れたなら僕は安心しました(―と、思い出したように「あ」と声漏らす)。。。そういえば後一回だけ解呪が残っていましたね。それを済ましておきましょう。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:47)
◆アライア >> 。。。だからどうのこうのって訳では無いんですけどね。だけどちょっとズルイなって感じちゃいます(―クスクス)。。。はい、シンジュさんにとっては小さな事でも僕は嬉しいと感じたので覚えているのです(―とん)(―両手を合わせて微笑みかける――感謝を滲み出して)。。。ええ、だからありがとうございますシンジュさん(―にこっ)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:44)
◆シンジュ >> うーん…、あたしってば、物凄いタイムラグだったんだなあ…。(自分で感心したように溜息を吐く…。撫でられて、眼を細めて。) くふふ!そんな繊細でもないけどね!  …え?あー……、アライア君に「寂しい?」って聞かれたあの時には… 正直、涙出るかと思ったけど。(ちょっと下向き加減に、言葉を紡ぐ。) …でも今は、なんか平気。スッキリしたし。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:42)
◆シンジュ >> そっか。 なかなか…困ったさん、だなあ。(見上げる顔は、可笑しそうに笑っていた。) ……そう…だったっけ?(きょとん、とした。それを、意識的にしていたわけではないから。強い記憶には残らないのだ。) えっと、えっと… 嬉しかったなら良かった。(へら、)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:39)
◆アライア >> 。。。寂しいのかどうか自覚するかどうかは人によって違いますよ。。。(―掻いて乱れる髪を治すように撫でる手)。。。もしかしたら心が抑えていたのかもしれませんよ?寂しいと自覚するのを恐れていたのかもしれませんし。。。自覚してから、どんな感じですか?(―つらいと、首を傾げる)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:35)
◆アライア >> 。。。それもそうですよね(―頷き)。。。僕の場合は眼がついちゃうだけなんですけどね。ええ、僕の周りも鋭い方々がいて。。。皆、凄く優しいけど心の内は見せませんからね(―困ったように眉を下げつつ、シンジュを見下ろす)。。。だって以前僕の表情の変化に気付いて慰めてくれたでしょう?。。。凄く嬉しかった(―にっこり)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:32)
◆シンジュ >> そう、だよねえ。 …わかるんだよ、会えなくなって寂しい、って感じること。 でもそれが… 自分もだとは、思わなかったッてゆうか…(なんて言えばいいんだろうなあっと、頭をぐしゃぐしゃと掻いて。) …今、気づいた。あたしは、寂しかったのかもしれないってこと。(何で気付かなかったんだろうって。自分でも不思議だ。言われて初めて、自覚するなんて。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:29)
◆シンジュ >> あっは!まぁねぇ。 …ま、相手がいなけりゃそれも出来ないし。(ふふ、)  …ん。敏い人はねえ、そういうところが困るんだよねえ。人のことばっかり考えちゃう。優しいんだ。 …あたし? えぇー…?(そうかなあ、と言わんばかりの顔で。アライアの方に振り向いた。) ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:28)
◆アライア >> 。。。僕は大切な人に会えなくなったら寂しいと感じちゃいますね(―単語に被せるように口を添える)。。。さてどうなのでしょうか?少なからず。。。居なくて良かったとは思わなかったでしょう?(―頭の動きにあわせて手が動き。。。同じように首を傾げる)。。。そう、気持ちが沈んでしまったきっかけ。。。忘れてしまいましたか?ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:23)
◆アライア >> 。。。まあそもそも聖堂でイチャつきたい人なんて居ないと思いますけどね(―にっこり)。。。自分のことを考えるのが一番大切だと思いますよ。僕みたいに周りばかり目を配らせると。。。自我を持たなくなったりするので。それにシンジュさんは。。。ちゃんと人の顔色に気付ける人間だと思いますよ(―以前の聖堂のやり取りを思い出して笑う)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:20)
◆シンジュ >> ―――さみ しい。 さみしい.....(その単語を繰り返す。) あたし、寂しかったの、かなあ。(かく、と首を傾げるのが、娘の頭に置かれたままの手にも伝わるだろう。) きっかけ? ンんん………、(像から視線は外される。眼は瞑られて、腕が組まれて。考える仕草。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:18)
◆シンジュ >> ……わー……、それは、うん…気をつけるよ…。(神官様にからかわれると、なんか恥ずかしさもひとしおとゆうか…何を言っても勝てなさそうだな、と思う…) ふえ? あぁ…うん。そっか。(ちょっぴり浮上…)敏いってことだ。良いな、あたしは駄目だな。いつも、なんとゆうか こう…、無神経というか。(表情を読み取るなんて、出来そうもない。) 自分のことで、精一杯で。 ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:16)
◆アライア >> 。。。そう寂しい。大切な方がいなくなると胸に穴が開いたりしませんか?(―胸を抑えながら手はシンジュの頭に置いたまま)。。。だけど時間が経つとその感情も風化していくんです。麻痺しちゃうのかな?(―眼を細めさせる)。。。混乱するなら。。。まず、初めはどうして気持ちが沈んだのですか?何かきっかけがあったとは思いますが。。。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:11)
◆アライア >> 。。。中にはラブラブしていたら、からかう神官様もいるから気をつけて(―神官も多種多様)。。。(―落ち込む様子をみせるシンジュの姿に気がつくと小さく笑う)。。。誤解を招いたかもしれませんが、子供扱いしている訳じゃないのですよ?僕の言いたかったのは表情を読み取る仕事ばかりしているので。。。自然と人の顔色を気にしちゃうのですよ。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:08)
◆シンジュ >> そう、…そうか、これは確かに。 寂しいと、言うのかもしれないね。 なんか、全然気づかなかった。(呆然、とした 風であった。 頭に、手を乗せられても。何にも反応できず。)   ……うン。 でも、色々こんがらがってて、なかなか辿り着けないんだよね。(はは、)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:05)
◆シンジュ >> う、うん。 じゃああたしも、聖堂ではラブラブしないように気をつけるよ!(うん、と頷いた。) …そっか……、(アライア君に悪気は全くなかったのだとしても、なんとなく子ども扱いされたような心持ちに、ちょっぴり凹んだ.....) …………寂  しい?ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 02:03)
◆アライア >> 。。。分からないなら一つずつ整理をしていきましょう(―とん)(―シンジュの頭に手を乗せる)。。。そしたらどうして。。。そんなに表情が晴れないか分かるかもしれませんよ。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:59)
◆アライア >> 。。。あんまり派手な行動を聖堂内でしていると神官様に怒られちゃいますからね(―と、指を立てながら力説してみせる)(―先輩神官は怖いのですよ)。。。だから僕も安心します(―幸せ)。。。そうですか?きっと子供の面倒をみているので人の表情に眼を配るのかもしれません(―ぱちぱち)(―瞬きをしてみせ)。。。そっか。やっぱり寂しいですか?(―シンジュに首を傾げる)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:58)
◆シンジュ >> ………わからない。(像を、じっと見上げたまま。) …色々と、不確かなことが多過ぎて。 これがいったい、悩みなのか… 何なのか。  ……―――わからない。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:55)
◆シンジュ >> あぁ…そっか、まぁ聖堂だとねえ。神の御許じゃ、流石にカップルも控えるんじゃないかな。(ぷ、と笑って。 盗み見じゃないって、ちゃんと分かってもらえてる所にはホッと胸を撫で下ろした。) …幸せ、かあ。 良いなあ。 ……うん?なんか、鋭いなあ、アライア君。(眼をぱちぱちと瞬かせた後、可笑しそうに。) そう、だね、 …もう会わなくなって、何年にもなるけど…。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:53)
◆アライア >> (―シンジュの顔が見える位置までくると笑顔の違和感に首を傾げる)。。。あるのですか?(―悩み事)(―シンジュの背中を眼に収めて答えを待つ)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:49)
◆アライア >> 。。。そうなのですか?聖堂に暮らしているとカップルとかは疎くなってしまうものです(―聖堂中で堂々イチャつく人は見たことがない)。。。分かっておりますよ。踊り子さんなら酒場で踊っていて目がつくこともありますからね?(―と、結婚の話になると曖昧に笑う)。。。ええ。ありがとうございます、妹もきっと幸せでしょう。。。微妙と言う事は素敵な方にめぐり会えているんですね(―クスクス)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:48)
◆シンジュ >> (自分の前に来たアライアに、返せるのは100%の笑顔ではない。 困ったような…どうしようもない笑い顔。) 悩み事…かあ。(くる、と振り返って英雄の像を見上げた。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:46)
◆シンジュ >> ねー。多いよカップル!昨日も酒場でイチャイチャラブラブを見かけたよ。…あ、盗み見してたわけじゃなくって、お仕事中にたまたま通りかかっただけだからっ。(一応、言い置いて。) …そいえば、アライア君の身内さんも、結婚したんだったよね確か。 (おめでとう、と笑ってみせる。) え?あたし? あぁー…、うん、微妙....かなあ。(曖昧にしか、返せない。) …うん、ありがとう。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:44)
◆アライア >> (―動揺はみえないけど声が焦っている)(―くすっ)(―暗闇の中で小さく笑みが零れる)。。。そういえばカップルさんが多いですよね(―すたすた)(―シンジュの元に歩む足)。。。シンジュさんなら素敵な男性がいるかと思っていました。それなら良いですけど、何か悩み事があれば言って下さいね。まあ、お話ぐらいしか聞けないかもしれませんが。(―と、シンジュの前に立ち止まってから英雄像を見上げる)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:39)
◆シンジュ >> あ、あはは! うん、今晩は、アライア君!(笑顔は、引き攣ってはいないだろうか。 月はなく、曇りの、カンテラだけの光源が、これほどありがたく思ったことはない。) ………え、 …っと、 いや、だってさあー、最近ラブラブカップルが多いんだもんね!イケてる顔を見ると無条件に、こう…  ねっ。  それほど念が篭ってたかなあっ。(あははっ、)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:35)
◆アライア >> (―顔が合わさると片手にもつカンテラを掲げて挨拶をする)。。。こんばんはシンジュさん。(―と、凄いものをみてしまったという顔を浮かべる)。。。それにしては何だか念のいれようが凄かったようにもみえましたが?言葉は力になるんですよ。。。悪い事を紡ぐと必ず返ってくるもの。。。(―と、目を伏せさせながら紡がれる)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:30)
◆シンジュ >> このひと、こんなにイケてる顔でむかつくなあー!みたいな! ねっ! (てへっと、わらう。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:28)
◆シンジュ >> …………っ!(それは、大袈裟なくらい 息を呑む音と肩のはねる様。 足元に置きっぱなしだったカンテラを、けっ飛ばさないように 振り向いた。) あ、あはははー!! いや、えっとその……ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:27)
◆アライア >> (―と、シンジュの背中を興味深そうに見つめる)(―黒のポニテをした聖堂服をきている歌い手)(―腰には二本の刀と短剣を差している)。。。(―ぱちぱち)(―瞬きをしてシンジュの言葉に耳を澄ませる)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:27)
◆シンジュ >> むかつく。 きらい。 むかつく。 …きらい。 (英雄像に浴びせる罵声。 …というよりは、独り言の、ような。 淡々とした。) ――きらいっ......、ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:25)
■英雄像は、超然たる瞳でアライアを見つめている。。。。な、なんだか物騒な声が聞こえましたよ今!?(―シンジュの背後から声)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:25)
◆シンジュ >> ―――――むか つ、 く  。  (言えた。スッキリした。 たった4文字の言葉を言い終える間、眼は一度も逸らさなかった。)   ………、 ふ、 (ひとつ息を吐いた。 多少緊張が解けた、ように。)ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:22)
◆シンジュ >> (英雄と称されるそれを、精一杯背伸びをして見上げる。そうでもしないと、なかなか目が合いそうにないのだもの。) …………―――、(俯いて、また顔をあげて、俯いて、それを幾度か繰り返し。 手は、胸元でぎゅっと握りしめられていた。) ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:19)
■英雄像は、超然たる瞳でシンジュを見つめている。………うわあ。ktkzwkjzkmzwwm(10/20/08 01:15)