『LiLuLiLa』 作詞・作曲・編曲/匿名希望の東京都在住 途中経過の坂道で 足元フラフラさせてる 「…一休み」と見下ろした過去が やたらとキレイで―― 羨むほどの過去に今更気付いた LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa マホウの呪文を信じて唱えた GuruGuru GuruLiLa GuruGuru GuruLiLa 幼いあの頃の澄んだ レンズを通して映した 色とりどりの景色が現在はモノクローム LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa 戻れぬあの日のマホウを唱えて KuruKuru KuruLiLa KuruKuru KuruLiLa 色づく世界に落とした 最初のレンズを通して 再び見上げた未来はきっとカラフルな世界 LuLaLu LuLaLiLuLa LuLaLu 手を振った過去を惜しんで 色付けても褪せたものさ 振り向いて思い出にしたなら もう十分でしょう? 大好きなものすらも同じじゃいられない LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa マホウの呪文を信じて唱えた GuruGuru GuruLiLa GuruGuru GuruLiLa 幼いあの頃の澄んだ レンズを通して映した 景色も結局現在では記憶美化のモノ LiLuLiLu LiLuLiLa LiLuLiLu LiLuLiLa 戻れぬあの日のマホウを唱えて KuruKuru KuruLiLa KuruKuru KuruLiLa キッカケ求めて 止まった この場所からまず 始めよう 新たな色した景色はきっとカラフルな世界 LuLaLu LuLaLiLuLa  LuLaLu LiLuLiLa